sulo-y.weserhalle.com | 233,450円 19世紀ギターラプレヴォット Laprevotte 　640ｍｍ（自作）

ギター
～本品はクラシックギター演奏家・愛好家に落札していただきたく、出品しております～
製作年：2011年 製作者：丸山利仁（丸山ギター工房：HP、blog、各種SNS等検索してください）

弦長：640mm
ボディ長：489mm、UB：227mm、LB:305mm、W:162mm
ナット部ネック幅：50mm 同弦幅：41.5mm
12Fの弦高：1弦＝2.8mm、6弦＝3.5mm
撥弦位置での弦高：約13mm
ブリッジサドルの出：2.5から3.1mm（画像6）

表板：ドイツ松 （画像1）
裏・横板：ホンジュラスマホガニー（画像2,3）
ネック：ホンジュラスマホガニー 、指板：エボニー
ブリッジ：ハカランダ （工房オリジナルデザイン）
ブリッジピン ： スネークウッド（画像5）
糸巻き：ゴトー 35G510QC（画像4）
塗装：裏と横板はオイルフィニッシュ、それ以外はシェラックニス仕上げ
演奏動画（演奏＝製作者） https://youtu.be/GMEthSW4PCY?si=PfSle6hXTlIsgh_H

＜注釈①＞
画像7と画像8のように目立ちにくい小さな打痕や引っ掻き傷がありますが、購入者の意志により2011年のオリジナル塗装のままとするか少し補修塗装して傷を目立たなくするかは選択可能とします。
写真のギタースタンドは付属しません。
ハードケース付きです。それを段ボール箱で梱包して発送します。

＜注釈②＞
19世紀初頭に活躍したフランスのラプレヴォット氏はのヴァイオリン製作家でもあるので、このギターにもヴァイオリンの構造に似ておりそれを忠実に再現しています。
例えば裏板はマホガニーの厚板を削り出してドーム型の膨らみをつけています（画像3）。

また表面板の補強も2本の縦棒のみというところも他のどんなギターとも違ってヴァイオリンに似ています（画像10）。

今回出品のラプレヴォットは画像9の左側で、右のオリジナルの大きさ（弦長630mm）よりも少し大きくしているのが特長です。
これによってより豊かな響きとなって、また構えやすくもなりました。

工房での試奏はもちろん、発送による1週間程度の試奏も可能です（送料はご負担ください）。
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